数穂という意味は、穂先の数のこと。この数穂はだいたい70本程度です。
持ち手も細く、なれない方やお子様のご使用にも適しています。
奈良の竹林で育った竹で、職人の手でひとつひとつ作られた「茶筅(ちゃせん)」。
竹の表面を薄く削り、仕上げられた茶筅は日本が誇る技術のひとつです。
水につけて竹をやわらかくしてからお茶を点ててください。
シャカシャカと音を点てながら抹茶を点てると気持ちが落ち着きます。
そしてご使用後は、水洗いし、元のプラスチックケースにはしまわずに、風通しのよい場所でしっかり乾燥させてください
別売りの「茶筅くせ直し」を使用すると、茶筅が型崩れせず、長持ちします。
【材質】竹(奈良製)
【サイズ】ケース自体 直径6センチ 高さ12センチ
茶筅 高さ10.5センチ 持ち手 直径2センチ
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